COPD@禁煙外来情報バンク喫煙、禁煙関連日本初の禁煙補助薬「チャンピックス」への“懸念・不安”

COPD@禁煙外来情報バンク

日本初の禁煙補助薬「チャンピックス」への“懸念・不安”

COPD(慢性閉塞性肺疾患)@禁煙外来情報バンクです。

やはり、禁煙補助のチャンピックス副作用が、色々ある様子です。
医師に相談しながら服用してくださいね。

登場して1カ月半、米国ではパイロットは使用禁止!

●FDAには異常行動など副作用情報が1000件以上
 日本初の飲む禁煙補助薬「チャンピックス」(米国などでは「チャンティックス」という商品名)が話題だ。5月8日に発売されたこの薬は、脳に作用し、たばこを吸ったときの快感を遮断。たばこがおいしくなくなるため、自然と禁煙できるという。
 禁煙に苦しむ人にはうれしい薬だが、欧米ではこの薬への懸念、不安が広がっているという。
 きっかけは昨年9月に米国で起きたミュージシャンの殺人事件だ。ダラスで人気のポップグループのメンバー、カーター・アルブレヒト氏(当時34歳)が深夜、大声でわめきながら隣の家に侵入。ドアを叩き続け、隣人に射殺されたのだ。
「カーター氏は歌のために禁煙するよう医師に勧められ、恋人とチャンピックスの服用を開始。直後からリアルな怖い夢を見るようになり、服用1週間後にはカクテルを飲んだカーター氏が幻覚から恋人に暴力を振るったといいます。そして悲劇は起こったのです」(米国の薬情報に詳しい医療関係者)
 それまでも、チャンピックスはうつ病や意識障害を起こしやすいといわれたが、射殺事件でそれが証明された形になったのだ。当然騒ぎは大きくなる。
 日本の厚生労働省にあたるFDA(米国食品医薬品局)には、次のような副作用情報が1000件以上寄せられたそうだ。
「服用4日目からイライラして、怒鳴るようになった」「無気力になり引きこもりになった」「悪夢と便秘に苦しめられた」「妻とお酒を飲んだ後に、死にたくなった」
 米国の民間団体「安全な薬物治療のための研究所」が分析したところ、意識消失・障害による事故や転倒が173件、視覚障害が148件、深刻なけいれんが86件などだったという。

 FDAでは、薬の服用で自殺したとみられる患者が世界に39人いることを確認。400人超がうつ状態になり、自殺願望を抱いたとみて、医師に患者の異常行動を監視するよう指示。過去に精神疾患にかかった患者には処方しないよう呼びかけている。
 これを受けて、米連邦航空局は操縦士の使用を禁止。今年1月にチャンピックスを発売した豪州では、発売直前に当局が販売元に対し、薬を処方する医師に副作用についての文書を送るよう命じた。薬害に詳しい「新横浜ソーワクリニック横浜総合健診センター」の別府宏圀院長が言う。
「欧米の著名な医学者は“新薬は発売して7年以上経ったものを使うべき”と主張するくらいで、新薬には思わぬ副作用があるものです。臨床実験では薬を飲んで3カ月後に65%の人に効果があったということですが、偽薬でも約40%近い人に効果がありました。しかも、1年後の禁煙成功率は薬を飲んだ人で23%、偽薬の人で10%と長期的な有効性は低くなります。副作用のリスクを考えると、服用はよほど慎重にすべきです」
 発売元のファイザー社の日本法人は「下痢や吐き気などの副作用は注意書きに記している。ほかの症状について情報は得ているが、薬との因果関係は証明されていない」(製品広報部)という。
 チャンピックスを服用していて、悪夢を見るなどの副作用が出たら、すぐに医師や製薬会社に知らせることだ。


(日刊ゲンダイより引用)



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管理人です。最近、たばこの吸いすぎで、セキが止まらなくて・・・そんな時にCOPDについて知りました。COPDについてご紹介しております。治療や、予防の説明と喫煙者の禁煙の為の方法をご案内してます。いつまでも健康でいられるためにたばこを禁煙してCOPDを患わないきっかけになればと思います。
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