COPD@禁煙外来情報バンク喫煙、禁煙関連“禁煙薬”チャンピックスの効き目と値段

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“禁煙薬”チャンピックスの効き目と値段

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“禁煙薬”チャンピックスの効き目と値段
成功率は?パッチやガムなどニコチン製剤との違いは?

 世界60カ国で500万人が使用している待望の飲む禁煙補助薬「チャンピックス」(ファイザー社)が、8日から日本でも発売される。これまで禁煙できなかった人も、この処方薬なら大丈夫。薬を飲み始めると、たばこがおいしくなくなり、自然と本数が減ってきて禁煙に成功するというのだ。
 禁煙治療に詳しい大阪府立健康科学センターの中村正和・健康生活推進部長が言う。
「国内臨床試験では、服用してから1週間で、たばこの本数が4分の1くらいに減っています。短期間で目を見張る成果があるから、ヘビースモーカーでも“このまま飲み続ければ、やめられるかもしれない”という手ごたえを感じ、禁煙が成功しやすいのです」
 1日に2箱も3箱もたばこを吸うヘビースモーカーでも、薬を飲むとたばこがおいしくなくなるという。にわかには信じられないが、これが薬の最大の“売り”だ。
 ファイザー社チャンピックス開発プロジェクトリーダーの藤本陽子さんが言う。
「たばこの煙は肺で吸収され、ニコチンは血液によって10秒ほどで脳に到達します。ニコチンが、“ニコチン受容体”に結合すると、快楽ホルモンのドーパミンが分泌されます。これがたばこを吸ったときの“快感”の正体。“おいしい、また吸いたい”と思うのはそのためです。チャンピックスは薬理作用によって、この快感が生まれる流れを断ち切る。それによって、たばこを吸っても、おいしくなくなるのです」
 パッチやガムなどのニコチン製剤はニコチンを補って禁断症状を抑え、少しずつ薬を減らし、禁煙に導く。チャンピックスはニコチンを含まず、従来の薬とはメカニズムそのものが違うのだ。
 気になるのは、禁煙の成功率だが……。
「国内臨床試験は、387人を“偽薬グループ”“チャンピックス0.5ミリ錠グループ”“1ミリ錠グループ”に分けて、12週間追跡しました。最後の4週間に一服もしていない人を“禁煙”と定義。その結果、1ミリ錠のグループは65%が禁煙に成功。0.5ミリ錠でも55%が成功です」(藤本さん)
 どちらの成功率も、偽薬の39.5%と比べて有意に高い。
「実際の治療では、初日から3日目までは0.5ミリ錠を1日1錠飲み、4日目から7日目までは0.5ミリ錠を1日2回飲みます。7日目までは、たばこを吸ってもOKというのが、従来のニコチン製剤と大きく違うところ。ニコチン製剤は、治療開始とともにいきなり“脱煙”ですから、チャンピックスの方が患者さんの安心感が大きい。海外の研究では、チャンピックスは、従来のニコチン製剤に比べて1.7倍も禁煙しやすいという報告があります」(中村部長)
 気になる値段は、初診料や6回の再診料を含めて全部で1万8000円ほど。2カ月分のたばこ代で済む。試してみる価値がありそうだ。

(日刊ゲンダイより引用)

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管理人です。最近、たばこの吸いすぎで、セキが止まらなくて・・・そんな時にCOPDについて知りました。COPDについてご紹介しております。治療や、予防の説明と喫煙者の禁煙の為の方法をご案内してます。いつまでも健康でいられるためにたばこを禁煙してCOPDを患わないきっかけになればと思います。
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